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先輩からのメッセージ

2017年8月、2つの病院が一緒になった。
新しい病院の看護部のあるべき姿を模索中。

看護部長 武田かおり

看護学校を卒業し准看護師の資格取得後、北広島の個人クリニックで勤務。その後再度学校に通い正看護師の資格取得後、室蘭の総合病院で勤務。2001年当院へ入職し、2002年主任、2003年係長、2010年課長、2011年副部長へそれぞれ就任。2016年7月看護部長就任。

新人看護師が号泣しても、きっと私は叱らない。

 看護師になろうと思った理由は単純で、おばあちゃんが入院した時の看護師さんが優しくて、「こんな風になりたい」と思ったから。飴玉もらって喜ぶくらいの小さな頃の話ですが、その記憶は鮮烈でしたね。看護師になって最初の思い出は、初めて患者さんのお看取りを体験した時に、ご家族よりも号泣してしまったこと。もう看護師は続けられないかもしれない、と思いましたが、ご家族の方に励ましてもらったのがすごく救いになりました。もちろん、その後に当時の師長から大目玉を喰らいましたけどね(苦笑)。もし新人の看護師さんが同じようになったとしたら、きっと私は叱ったりしません。それぐらい患者さんのことを思う気持ちを持ち続けながら、看護師を続けてもらいたい、と思うからです。




 

超急性期と在宅看護の「橋渡し役」が理想の姿。

 当院の看護部には現在100名超のスタッフが所属し、その中で看護師は90名弱。看護部には以前は事務部門の下にあった在宅看護との連携を行う部門なども含まれるし、さらには2017年8月に2つの病院が統合された経緯もあるので、多様なモチベーションの人たちが在籍している状態です。消化器系の疾患とがん治療に強みを持つ急性期の病院と療養期の病院が統合した形なので、まずはそれぞれで働いてきた看護師一人ひとりの考え方を尊重しつつ、看護師同士の相互理解を深めていきたい。それと同時に他部門との連携もスムーズにさせることが看護部長のミッションと考えます。そして将来的に当院は、近隣にある超急性期の総合病院と在宅看護との「橋渡し役」になることが理想だと思っています。


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体制の変更は動向に応じて柔軟にしていきたい。

 看護部をどのような体制にしていくか、現在はさまざまに模索している真っ最中ですが、その中でもいくつか具体的な取り組みを行っています。その一つが前述した在宅看護との連携する部門の事務部門から看護部への移管であり、そこから派生する高齢者の方の救急対応を積極的に受け入れられる体制の整備です。またこうした体制の変更に伴って、病床数の割り振りについて急性期・療養期・包括ケアをどれくらいの割合にするかの検討も行っています。今後の動向によっては、在宅看護との連携は別の部門にした方がいいとか、療養期や包括ケアの看護部門は切り分けた方がいいとか、体制の変更も必要になるかもしれません。今は過渡期と捉え、柔軟な姿勢で対応していきたいと思っています。

 
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異職種の仕事を体験する研修の導入も、検討中。

 いろいろな課題があり、その解決に向けた取り組みをさまざまにやっていると述べましたが、看護師に必要なものはただ一つ、「思いやりの心を持って、患者さんのために何ができるかを真剣に考える」ことだと私は信じてやみません。そういう気持ちをブレずに持ち続けていれば、いい看護は実現できると思っています。またこの「思いやりの心を持つ」という精神は、患者さんに対してだけではなく、同じ病院で働くすべての人たちに向けていてもらいたい、と私は願っています。これは一般論ではありますが、同じ病院で働いていても職種が異なるとなかなかお互いを理解するのは難しいと思います。もう少しゆとりができれば、異職種の仕事を一定期間体験する、という研修も導入しようかと考えています。
 

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